2016年7月30日土曜日

自作投げ込み式濾過装置


なるべくお金をかけない魚飼育という事で、濾過装置を自作してます。
90cm水槽2本がメインなので、市販の器具類を買うと、それなりにかかってしまうので。

原理は、水作などの市販の投げ込み式と同じで、タッパーや漏斗を使って大きくしました。一つでもこの水槽には充分かと思うけど、違う濾過材で実験してます。
うちの場合、濾過材はエアーポンプは、以前買ったもの、使用してたものが余ってたので、お金はかかってませんが、そこから買うと、それなりにかかってしまうかも。


ナマズ2匹がメインの水槽です。

プランター

これだけ魚が育ってくると、餌を食い散らかすわ、砂利をかき回すわで、濾過槽のウールマットが1日もたずに目詰まりしてしまう。

なので、ウールマットを外し、粒が大きくて崩れていない赤玉土を入れたプランターを置いた。
この赤玉土、外のほったらかしエビ飼育でも使ってるが、バクテリアが適度に育ち、水の状態が良くなる。
外のエビは、発泡スチロールに赤玉土と水草を入れただけで、炎天下に放置してても、エビはすくすく育つ。川魚やメダカも同じ放置飼育で死ぬ個体もなく、良い状態を保っていた。

さてどうなるか、しばらくテストです。