2015年3月7日土曜日

K-50



私は、もう数十年もお小遣いをもらってない・・・。
以前は空いた時間にPCを安く組み上げたり、メンテナンス、HPやブログ作成やら、
腕時計の売買やらで、小遣いを絞り出しているわけでありますが、またしても、思わぬお金が。

で、散財してしまう前に、形にしておこうと、某カメラの中古を狙っていたんですね。
そしたら、まぁまぁのが見つかりまして、少し長く使えそうな気がして、ポチる寸前までいったんです。
でも一応現行機種だし、新品価格は今はどうなんだろう?と、アマゾンを見たら、中古で買おうとしてたのとあまり違わないではないかっ!

ということで、EOS Kiss デジタル X(2006年)を購入して以来の新品購入となりました。

PENTAX K-50です。(ボディのみ)







PENTAXのエントリー機種という位置づけではありますが、各スペックを見ると、とてもエントリーのレベルではないんですよ。

今どきは、ローパスレス全盛で、PENTAXもK-S1、K-S2とローパスレス機種が増えてきたけど、上を見たらきりがないので、これでしばらく腰を据える予定です(あくまでも)








レンズは、K-50のキットレンズとは違って、WR(防滴仕様)ではない
smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6AL

付属のソフトが、他のカメラ付属のものとバージョンが違って、
SILKYPIX Developer Studio 3.0 LE for RICOH IMAGING
になっていて、これまた使いにくい。というか、カメラの細かい設定が反映されてないようで、このあたりがPENTAXのだめなところなんだな、と再認識。

ダメなところつながりでは、M42マウントのレンズが、ほかのK-xやK-rなどでは、グリーンボタンで測光できたけど、これはできない。
メーカーに問い合わせてみたが、そういう仕様のようだ。
測光の時にライブビューにすれば側光できるけど、これがなかなか面倒。




0 件のコメント:

コメントを投稿