2019年10月27日日曜日

DP1 quattro



 昨年、ほんの一時期であったが、SIGMAのファビオンセンサーのミラーレス一眼
「SD Quattro」を使っていたが、なかなかその特性を活かしきることができず、
すぐに手放してしまった。

ファビオンセンサーについては、ググっていただくと詳しくわかると思うので割愛。

自分ではしっくり来なかったとはいえ、そのセンサーの凄さは評判通りだった。

で、この夏から、再びファビオン熱に苛まれ、
レンズを揃えるのでなければ、コンデジスタイルのDPシリーズのほうが使い勝手は良さそうなので、19mmレンズ(35mm換算で28mm)のdp1を入手してみた。








今どきの、高性能なベイヤーセンサーのカメラに慣れてしまっていると、
このセンサーのじゃじゃ馬っぷりには辟易してしまうかもしれないが、
一度経験していただけに、というか、SDシリーズより使い勝手が良いからだろうが、
SDのときよりもしっくり来た。

以下に作例。

本来は、ファビオンのRAWファイル「X3F」は、
SIGMAの現像ソフト「SIGMA PHOTO PRO」を使うのが王道であるけど、
動作が重い。Intel Core i7 7700、32.0GBメモリーでも重い。

なのでSilkypix 9を一部使ってみた。
Silkypixでも、重いことは重いのだが、出てくる絵の感じがなんとなく好みw。

どれかダウンロードしてみて、拡大して見てみてください。





































































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