2015年5月17日日曜日

カメラ比較

写真を趣味にしていると、お気に入りのカメラメーカーができる。
私の場合、高校の頃フィルムカメラに足を踏み入れた時ペンタックス。
デジイチの時代になって、ペンタックスは大きく出遅れていたので、キヤノン。
人気の高いキヤノンですが、カメラもレンズも高性能だけど、お値段もお高い。
しかも、マウントの関係で、安くてに入る古いレンズが使いにくかったり、Err99を連発したりで、個性の強いマニュアルの古いレンズは使いにくいので、デジイチもメインはペンタックスに変わった。
マニュアル時代のKマウントレンズや、M42レンズが使いやすい。

で、撮れる写真はというと、腕に左右される場面は古いカメラ、安いカメラのほうが出やすく、高級機、高機能機ならば初心者でもそれなりに撮れてしまう。
なので、人に勧めるときは、Canonの7D系か、Sonyのα7系を勧める。しかし、これらはお高いので、「もっと安いので」と言われることも多く、そんな時は、PENTAXのK-50とレンズ数種類をお勧めしている。


使いやすさの面は、使っていくうちに慣れるので気にしなくても良いが、撮れる写真は好みで決めるしか無い。

Canon 30D + EF 50mm 1:1.8Ⅱ+オプティマイザ


PENTAX K-50 + smcPENTAX-M 1:1.7 50mm





同じような50mmの単焦点。だけど、世代も格も違うレンズ&カメラ。画像処理の仕方にもよるけど、お好みしだいで。





以下作例は、上が30D+EF 50mm 1:1.8Ⅱ+オプティマイザ、
下がK-50+smcPENTAX-M 1:1.7 50mm

















0 件のコメント:

コメントを投稿